妊娠12週未満の妊婦さんには「コロナワクチン接種は避けて」と求めていましたが、今後は推奨するとのことが発表された

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日本産婦人科学会などは、2021年8月、新型コロナウイルスワクチンについて「妊婦の接種を勧める」とする新たな文章を発表しました。全国で、コロナ感染拡大が急速に進んでいることに加え、米疾病対策センター(CDC)が2021年8月11日に、妊婦への接種を推奨したことなどを考慮しました。

日本産婦人科学会などが、2021年5月に発表した文章では、妊娠12週までの間は、胎児の期間を形成する時期で、偶然起きる胎児の異常とコロナワクチンとの影響との区別が難しいため、妊婦には、接種を避けるように求めていました。

しかし、米疾病対策センター(CDC)が、妊婦の流産のリスクは低く、安全性を示すデータが確認できたとして、妊婦へのコロナワクチンの接種を推奨しました。

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妊婦の行動範囲が狭くても夫、パートナーからの家庭内感染が多い?

妊婦からの感染状況を確認すると、家庭内感染が多いとの報告があります。そのため、一緒に生活をしている夫やパートナーにもコロナワクチン接種を呼びかけています。夫の仕事の関係、パートナーからの感染を減らすために、一緒に住んでいる方の接種をお願いしましょう。

妊婦の感染は頻度は低いもののの、世界的、全国的な感染拡大に伴って増えています。妊娠後期に感染すると重症化しやすいとされているため、妊婦も、ワクチンを接種してほしいとのことです。

最終的に決めるのはあなた!

でもでも!!!最終的に新型コロナワクチン接種希望のチェックを入れるのは本人です。

今、コロナワクチンは、絶対に大丈夫と、安心が確証されたわけではありませんが、ワクチンの効果は実証されています。

ワクチンを接種される本人が、しっかり内容を理解して、「接種を希望します」にサインをしてくださいね。

この記事を書いた人
きくとま

婦人科看護師。受胎調節実地指導員、ピンクリボンアドバイザー取得。
思春期からおばあちゃんまで、全ての女性を診るのが婦人科です。女性ならではの心配事、病気について、心配なことがあったらいつでもご相談下さい

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