
婦人科看護師きくとまです。嬉しい情報です!!
現在、子宮頸がんを予防する子宮頸がんワクチン、日本国内で使用できるHPVワクチンは、「サーバリックス」(2価HPVワクチン)、「ガーダシル」(4価HPVワクチン)、「シルガード9」(9価HPVワクチン)の3種類がありました。 このうち、サーバリックスとガーダシルは定期接種として公費で受けられていましたが、「シルガード9」は、現時点では定期接種の対象ではなく、自費接種でした。それが、2023年4月1日から「シルガート9」が、無料での定期接種になることが決定しました。
シルガート9、定期接種だと負担額がO円になる
子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)。従来より、より高い感染予防効果が期待できる9価ワクチン「シルガード9」。現在は希望者が自費で接種しており、一回の接種に約26,000円~33,000円程。日本ではHPVワクチンは3回接種となっているため、負担額は約8~90,000円と高額な負担額となっていました。それが定期接種になるのです。無料で接種できるようになるのです。
キャッチアップ対象者も9価ワクチンの接種ができる
平成9年4月2日から平成18年4月1日までの間に生まれた女性で、HPVワクチンの積極的な勧奨の差控えにより接種機会を逃した方を対象に、令和4年4月から令和7年3月末までの3年間に限り「キャッチアップ接種」を行うことが出来るようになっています。このキャッチアップ対象者も9価ワクチン「シルガード9」を接種することができます。
4価ワクチン打ったけど、9価ワクチンに変更できる?
現在のところHPVワクチンは同じ種類を3回接種するのが原則です。しかし、2023年4月以降は、医師に相談し医師の判断にて、途中から9価ワクチン「シルガード9」へ変更することもできるようです。医師としっかり相談した上で決めるようにして下さいね。

