
12月1日は世界エイズデーです。AIDS(エイズ)は後天性免疫不全症候群といい、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染することで引き起こされる病気です。HIVに感染すると、体内にまぎれこんだ病原体や異物を攻撃したり排除する免疫力が低下し、健康なら何でもないような細菌やウイルス、カビなどが原因となり、さまざまな感染症や悪性腫瘍にかかります。このような病気にかかった状態をAIDSといいます。
HIVに感染しても、すぐに発症するわけではありません。自覚症状のないまま数年が経過し、無症状のまま、数年~10年程度の潜伏期間(無症候性キャリア)を経てAIDSを発症します。
感染経路は?
HIVの感染経路は、性行為、血液感染、母子感染の3つです。
HIVは、ヒトの体内でしか生きられないウイルスで、性行為以外の社会生活(例えば、握手、トイレの便座、プール・お風呂、理容室・美容室など)のなかで、感染することはまずありません。
HIV検査はどこで出来るの?
HIVに感染したかどうかの検査は、全国の保健所や病院などで受けることができます。全国の保健所では、無料・匿名の検査を行なっているようなので、心配な方や、心当たりがある方は、検査を受けるようにすることが大切です。私の考えでは、まずは、保健所に連絡をしてみてはいかがでしょうか?検査をするに当たっても無料で出来ますよ。病院であれば、ほぼ、有料だと思います。

