子宮頸がん予防のHPVワクチン「シルガート9」が2023年春ごろより定期接種になる予定

婦人科看護師きくとまです。やった、よかった、ホッとしました。嬉しい情報です!!
現在、子宮頸がんを予防する子宮頸がんワクチン、日本国内で使用できるHPVワクチンは、「サーバリックス」(2価HPVワクチン)、「ガーダシル」(4価HPVワクチン)、「シルガード9」(9価HPVワクチン)の3種類がありました。 このうち、サーバリックスとガーダシルは定期接種として公費で受けられていましたが、シルガード9は、現時点では定期接種の対象ではなく、自費接種でした。しかし、2022年10月4日の、厚生労働省の審議会で「シルガート9」が、公費により定期接種になることがほぼ決定したようです。

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シルガート9の負担額は

子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)。より高い感染予防効果が期待できるシルガード9。現在は希望者が自費で接種していますが、約26000円~33000円程。病院やクリニック、小児科にて価格が違うようです。現在日本では3回接種となっており、負担額は約8~9万円かかるようです。

9価ワクチンシルガートが公費で接種できるようになるのはいつから?

現在のところはっきりとは確定していませんが、早くて2023年春頃からの予定のよう。アメリカや、オーストラリアでは接種回数は2回とされていますが、日本では自費負担で、サーバリックス、ガータシルと同じく3回接種。定期接種になった場合、海外と同じく2回接種になるかも知れません。

子宮頸がんになってしまう女性が減少することを本当に望みます。

この記事を書いた人
きくとま

婦人科看護師。受胎調節実地指導員、ピンクリボンアドバイザー取得。
思春期からおばあちゃんまで、全ての女性を診るのが婦人科です。女性ならではの心配事、病気について、心配なことがあったらいつでもご相談下さい

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