
2019年4月、日本における高血圧の分類が新しく改定されました。年齢や慢性疾患がある方についての降圧目標では従来通りです。
診察室血圧140/90以上、家庭内血圧135/85以上は高血圧とされてきました。改定では、正常血圧、正常高値血圧、高値血圧と、わかりやすく分類されています。正常高値血圧というのは、「高血圧の一歩手前で、注意が必要なレベル」という意味で、高血圧予備軍の段階です。
慢性疾患を持っている場合は治療の対象となる場合があります。
一番ベストなのは正常血圧

脳卒中や、心筋梗塞などの脳心血管病を予防するには120/80にまでコントロールすることが望ましいとされています。糖尿病や腎障害、心筋梗塞の方は130/80未満が目標血圧となっています。
病院へ行くと血圧が上がるという白衣性高血圧の方は、将来高血圧になりやすいため気をつけましょう。

