
婦人科看護師、きくとまです。
コロナ渦で飲食店が閉まっていたり、時短営業のため、自宅飲みが多くなっている中、飲食店のようなきめ細かな泡を楽しめる缶ビールや極低アルコール飲料など「家飲み」需要を見込んだ新商品が続々登場しています。
一方、コロナ禍などのストレスを抱えたまま多量飲酒を続けると、アルコールによる健康被害や、アルコール依存症のリスクが高まることが危惧されます。特に家飲みということになれば、飲食店のように閉店時間はありませんので、だらだらと飲み続け、酒量がすすむという話もよく耳にします。
一体、どれくらいの量を飲んだら大丈夫なの?今回は、自宅飲み、どれくらい?私も耳が痛い内容。一緒に確認していきましょう。
適量はこれくらいです!

「健康日本21」によると、「節度ある適度な飲酒量」は、1日平均純アルコールで約20g程度であるとされています。厚生労働省は、生活習慣病のリスクが高まる1日のアルコール摂取量の目安を、女性は20g以上、男性は40g以上とグラム単位に示しています。
20gとは、ビール🍺5%500ml1本、ワイン🍷ならグラス2杯程度(200ml)、焼酎なら、25度、100ml程度、ウイスキーなら、ダブル1杯程度、酎ハイなら、7%350ml。
うーん、少ない!
計算方法として、お酒の量(ml) × アルコール度数/100 ×0.8(アルコールの比重)= 純アルコール量(g)これで、お酒の「g」数が計算できます。
いちいち計算するのめんどくさいない?すぐわかるようにして!

そんな方のために、キリンホールディングスは国内で販売する先類を対象に、アルコールグラム表示、飲み過ぎ防止のために、含まれる分量を「g」単位でも表示し始めました。

消費者が自分で計算しなくても、アルコール摂取量を把握でき、過度な飲酒を防ぐ効果が期待されています。2021年5月27日から大半の商品を対象に自社のホームページ上に掲載しています。
例えば一番搾り缶の容器にアルコール5%と表示していますが、これに加えてホームページでは、1本当たりの純アルコール量として14gと記載されています。
アルコールの適量が表示されることになったからわかりやすい
アサヒビールもホームページ上で「g」表示を始めており、サントリーやサッポロも2021年内に今後、表示する見通しです。
コロナ禍で、飲食店のようなきめ細かな泡を楽しめる缶ビールや極低アルコール飲料など「家飲み」需要を見込んだ新商品が登場しています。消費者が自分で計算しなくても、アルコール摂取量を把握でき、過度な飲酒を防ぐ期待が効果が期待されています。
まとめ

お酒を正しく飲むことは、健康で幸せな人生を送ることにもつながります。まずは、自分にとっての適度な量と距離感を知ることで、お酒と上手に付き合っていきましょう。
私、できるかな・・・・(笑)

