
年末年始はどうしても、ついつい暴飲暴食をしてしまいます。お正月に食べるおせち料理には、保存食であるため塩分量が多く含まれています。でも、お雑煮など汁物には、どれくらい塩分が入っているの?こんなことを考えたことはありませんか?
気になる塩分濃度を計測してくれる「塩分計」。塩分控えめの料理を作っても実際にどれくらいの塩分が含まれているかは測ってみないと分かりません。「塩分計」があれば味噌汁やスープの塩分を数秒で測ることができて濃さの目安も分かるようになります。
「塩分計」は、スティックタイプやスプーン、乗せるだけのものなど形状や種類がいろいろあります。私はスティックタイプのものを購入、その使用感をお伝えしたいと思います。
塩分計は簡単な操作で即測定できる

塩分濃度を計測してくれる「塩分計」。さて、私が購入したものは、防水型のスティックタイプ。緑のボタンを押し、スイッチをいれます。約1分間何もしないと自動でスイッチが切れます。
汁物だけでなく、煮物や煮魚の煮汁など色々な料理に使いたい方には、スティックタイプがおすすめです。塩分計の先端を浸からせるだけでよいので、浅いお皿の煮汁や、鍋や器からも先端を差し込めばOK。直接測れます。

作った豚汁の中に差し込んでみました。数秒後には、塩分量が表示されました。この豚汁の塩分量は0.5%。鍋から測る場所は、鍋の底に塩分の濃いところがあるかもしれません。測る前にはまんべんなく混ぜましょう。
防水設計のものは水洗いできるから衛生的に良い

「塩分計」は食品に直接触れるもの。使用後は台所洗剤にて食品に使用した先端部分を洗いました。防水設計になったものは水洗いができるため、ここはポイントです。使い終えた後に洗えば、衛生的に保つことができます。
塩分濃度から塩分摂取量への換算方法
さて、ここから、汁物を飲んだ量を計算します。今回の豚汁は塩分が0.5%でした。例として200cc飲んだとしたら、塩分は1g摂取したことになります。
飲んだ量(cc)×塩分濃度(%)÷100
例)飲んだ量200(cc)×塩分濃度0.5%÷100=塩分摂取量1(g)
令和元年の調査によると、日本人の塩分摂取量は、成人男性は10.9g、成人女性は9.3gです。年々減少傾向にはありますが、それでも目標量より2.8~3.4gオーバーしているようです。
健康に気を付けたいから購入してみた「塩分計」。種類が多い分、購入する時は、下調べをしておく方が良いでしょう。どのような時に使うのかポイントを絞っておくことが大切です。自分に合った製品を見つけてみてくださいね。

