
婦人科看護師きくとまです。1年に1回の健康診断に行ってきました。尿検査、検便検査は当日提出、身長体重、血液検査、胸のレントゲン、心電図、希望にて子宮頸がん検診、マンモグラフィー検査、乳房の超音波検査。日本では検診率が異常に少ない乳がん検診。今回は主に、マンモグラフィー検査、超音波検査での内容をお伝えしたいと思います。検診内容を知ることで、乳がん検診を受けてみようと思われる女性が増え、早期発見、早期治療に繋がればと思います。
子宮頸がん検診はとても短い時間で出来る

子宮頸がん検診は、診察台に乗って子宮の中にクスコという器具を入れます。肛門を緩める感じで挑んだら、そこまで痛くなく検診は終了。ものの数秒です。ただ、私の場合は卵巣を確認するために膣から先生の指が入り確認(内診)をしたため、少し痛みがありました。通常は検診前の問診で問題なければ、がん検診をおこなって終わりです。必要であれば、超音波検査をすることもあるようです。
乳がん検診、マンモグラフィー検査

乳がん検診。まずはマンモグラフィー検査です。マンモグラフィー検査とは、乳腺専用のX線装置を用いたレントゲン検査です( 地域によってはマンモグラフィー検査が無料だったり、安くで検診が出来たりするようです。お住いの市町村にて確認をしてください)。私自身乳がん検診は数回しか受けた事がありません。そこまで痛みは感じませんでしたが、ここまで乳房を押さえるのか!?てくらい、上下から押さえつけます。その後は右左から押さえつけてしっかり撮影して終了になります。痛みに弱い人はちょっと抵抗あるかもしれませんが、乳房の中にある、乳腺というところが良く見えます。検査時間はだいたい5分くらい。乳がんの早期発見になるので、是非受けてくださいね。
乳がん検診、超音波検査(エコー検査)
次に乳がん検診の超音波検査を行いました。これは乳がん検診で毎年超音波検査をしたとしても、比較的低料金で行えるため、追加したい項目かなと思います。
超音波検査(エコー)は片方ずつ行います。どちらかの乳房にゼリーを塗り、乳房の下から横方向に鎖骨に向かって上へ向かいエコーで調べます。その次に脇の下から(リンパ節があるため)縦方向にて乳輪を超え両胸の中心(胸骨)に向かってエコー調べていきます。次に乳輪にエコーを当てて調べます。とにかくちょっとくすぐったい。私は乳首が立ったままでありましたが、これは、寒かったりしても立つ反射神経。特に検査技師さんは動揺することもなく検査を続けてくださいました。もちろん、検査技師さんは女性です。
検査が終わるまでの時間は約10分ほど。検査終了後、渡されたおしぼりで乳房に付いたゼリーを拭きとり終了となりました。
結果がわかるのは後日ですが、検査の時に、自分の気になっている事があったら、検査の途中で検査技師さんに伝えると、気になるところを集中的に調べてくれるので、気になる事があれば伝えることが大切です。
まとめ

女性特有の体の構造から、女性には「乳がん」や「子宮がん」などのがんがあります。子宮頸がん検診、乳がん検診は怖がらず、しっかり受診していきましょう。もし、病気が見つかったとしても、早期発見、早期治療になることで、今後の治療方針が変わっていくことは間違いないでしょう。

