iPS細胞から胎盤細胞を構成する細胞を作ることに成功。不妊症などの原因がわかる可能性があるかも

pregnant woman wearing white dress

胎盤は、お腹の中の赤ちゃんが成長するのに必要な酸素や栄養をママから吸収する役割をします。

この胎盤は、ママや、お腹の赤ちゃんが危険な状態になることがある、妊娠高血圧症候群や、お腹の赤ちゃんが育たない、という赤ちゃんの異常に胎盤が関係しているとのこと。

iPS細胞にて、胎盤の細胞を作ることに成功したとしても、赤ちゃんに栄養を与えるなど、胎盤の機能をはたせるかは、まだ確認できていないのです。

iPSからの胎盤細胞には、将来的にママの胎盤の組織と同じ働きをするのが目標とのことです。

今回、胎盤の細胞に変化する細胞が再現できたとしても、実際の胎盤と同じ働きを持つことを確認できていないため、医療応用にはもう少し時間がかかりそう。

不妊症や妊娠高血圧症候群の方が心配なく妊娠、出産できる環境ができることを願っています。

この記事を書いた人
きくとま

婦人科看護師。受胎調節実地指導員、ピンクリボンアドバイザー取得。
思春期からおばあちゃんまで、全ての女性を診るのが婦人科です。女性ならではの心配事、病気について、心配なことがあったらいつでもご相談下さい

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